ハワイ島のお話をします。

みなさんこんにちは、

 

ハワイ島のお話をさせて頂きます。

 

まずおどろいたのは、

日本のような土の地面ではなく、辺り一面

溶岩が固まったものなんです。

 

溶岩の上には草はほとんどなく

干し草のようなものが所々はえているんです。

写真の溶岩の上に寝転ぶとまだほんのり

暖かいんです。

 

道路は一本道がどこまでも続いていて、

信号もなくスピードを出して走ります。

 

道には街灯もほとんどありませんから

夜は、暗黒のなかをヘッドライトだけを

頼りに走ります。

 

ご存じの方もいらしゃっると思いますが、

世界の天文台がマウナケア山の頂上に

あります。

ハワイ島は赤道に近いので、

北半球全体と南半球のほとんどの星を

観測できるようです。

 

日本からは光学赤外線望遠鏡「すばる」が

活躍しているそうです。

 

その関係もあって島は、街灯はほとんどありません。

あったのは、あまり明るくないオレンジの街灯でした。

 

星空も見てきました。

これも驚きでまるでプラネタルウムを

見ているようで、すべての星座が

はっきり近くにみえるのです。

 

世界観が変わりました。

小さな事にくよくよしていられない。

（もともとあまりしないほうですが、

さらに。）

 

宇宙を近くに感じられました。

あしたＥＴにあっても

驚かずに挨拶できる感じです。

 

お話が、まだまだ続きそうですが、

きょうはこの辺で。

 

では　また。