代表紹介

人形劇団くまさんは、人形劇で子供たちを幸せにしたいと思います。

また、日本の文化を人形劇を通し世界に広める活動をします。

 自分の写真

 劇団組織

役職     代表

名前     荒井信枝

 その他
●日本ウニマ(国際人形連盟日本センター)会員

 

Member, UNIMA, Union Internationale de la Marionnette

全人協(全国専門人形劇団協議会)会員

ASSITEJ ”International Association of theater for Children and Young People”(アジテジ国際児童青少年舞台芸術協会)会員

●横浜市を中心に人形劇フェスティバルや幼稚園・保育園等で公演をしています。

●パントマイムをヨネヤマ・ママコ氏に師事。

●英語教師の傍ら人形劇活動を継続しています。

●海外交流:

〇スウェーデン・マリオネット劇場付属学校に短期留学(ミカエル・メシュケ氏主宰)

〇英国の代表的人形劇パンチ・アンド・ジュディの第一人者であった故パーシーフェイスJrと交流。

〇フランス・シャルルビル・メジェール市人形劇フェスティバル視察(2009年)

○オランダを拠点に世界的に活躍されているネビル・トランター氏のワークショップに参加
(2016年)

 

私が、人形劇を始めた経緯

マジョリカ

私が人形劇の世界に入ったのは

自分でも思いもよらない事でした。

パントマイムに興味があり、

パントマイムと人形劇の

共演作品と知って、

 

ストックホルム マリオネット劇場の

公演を見に行ったことが切っ掛けでした。

(1974年「星の王子様」

サン・テグジュベリ作

パルコ劇場 渋谷)

数年後にそのことが縁で、

ストックホルム マリオネット劇場

付属人形劇学校に留学しました。

上記の写真は、その時学校で製作した

私の初めての人形劇用人形です。

その頃から人形劇の世界に

惹かれていきました。

人形劇の人形は、

そのものでも芸術になるし、

また俳優は歳を取るが人形は歳をとらない。

いくつになっても出来そうでいい。 

と思いました。

その後 結婚、出産を経験して家庭を

築きました。 家庭を持って活動すると

なると小規模の人形劇が向いていると思い、

さっそく動き始めました。

神奈川人形劇フェスティバルと

横浜人形の家メルヘンフェスティバル

力試しも兼ねてほとんど毎年参加して

きました。

昔の写真 

こちらの写真は 

横浜人形の家メルヘンフェスティバルに

(1996年

「森の花嫁」フィンランドの昔話)

参加したとき舞台裏から

撮ってもらったものです。 

若かったです。

人形劇はいつも私の心の中にあり

育児、家事と人形劇を両立してきた

つもりです。

 

自分の人生を振り見てみると

40年以上も人形劇を

していることになります。

 

歩みは緩やかですが、

残りの人生は

人形劇をいかに自分なりに

まとめるかが課題です。

人形劇団くまさんの公演をみて、

暖かいぬくもりのようなものを

感じていただけたら光栄です。

おわり

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