ネヴィル・トランター演出のユビュ王を観てきました。

こんにちは、今日は晴れてますが風が冷たかったです。

一昨日ですが、ネヴィル・トランター氏が演出するユビュ王を新宿のプーク人形劇場で観てきました。

去年ネヴィル・トランター氏が一人で演じた演目を、今年はプーク人形劇場の若手人形劇俳優が4人で演じました。

冒頭「KUMASAN、KUMASAN」と呼ぶ声がするので驚きましたが、しばらくすると人形の熊の顔が現れ場が和みました。

公演の後に、なぜ「KUMASAN」熊が出てきたのかお聞きすると、後に登場する人形は人間をモチーフにしているので、異色の動物を登場させたと説明がありました。劇の始めから終わりまで観客への効果を考えている演出と実感しました。

私は、10年前に彼のワークショップを受講しましたが、今でも私の人形劇活動にとても役立っています。本当に幸運なめぐりあいと感じています。

ワークショップ

こちらが10年前の写真です。なつかしい!

今回の公演でも感じたことは、「人間は年を取るが、人形はそのままの形で長生きできる不思議な生き物」

プーク人形劇場の俳優さん達もすばらしい演技をみせてくださいました。

同時に、言葉の違う日本語でここまで素晴らしい公演をまとめ上げたネヴィル・トランター氏は、やっぱり凄い人と改めて感じました。

では また