人形の集合写真。 視線が大事。

さるかに集合写真

みなさん こんにちは、
きょうは、洗濯日和
行楽日和でしたね。


すっかり涼しくなって
うれしいです。


先日 さるかに合戦の人形の
集合写真を撮りました。


意外に難しいいんです。
人間でしたら
「こっち向いて~」とか


言って、視線を合わせるのは
簡単ですが、 人形は、自分では
目を動かせませんから、


大変なんです。 私が
合わせませす。 何度も
カメラを覗き、


人形の身体を動かして
調整します。


人形劇をしていても
視線はとても大事です。


あらかじめ 鏡を見ながら
視線の確認をしておきます。


昔 臼の向きを間違えてしまい
公演を台無しにしたことが
あります。


話は変わりますが、

公演中は、結構 
思いもよらない
出来事が多々起きます。


いかに冷静に
対処するかも
実力のうちと
思っています。


私はあまり上がらないたちで
ハプニングにも冷静に
対応出来るほうだと
思っています。


だから 仲間に
「くまさんは、本番に
強いね。」と言われますが、


褒められているのか
分かりませんが。


まあいいことですよね。


実生活でも
困った時どのように
対処するか考えるのが
好きです。


面白い考えが
沸いてきます。


だいぶ 前の話ですが
私達がイギリスに住んでいた時
季節は冬で、あたりは雪で白一色に
なっていました。


高校生くらいの男子の悪ガキが
(家の前が、高校でした。)
2,3人 家の窓ガラスに
雪を投げつけてくるんですよ


それほど丈夫なガラスでないので
これは止めなくてはまずいと思い。


とっさに閃いたのが
カメラ


カメラを向けたら
さーと 逃げて行きました。


我ながら良くやったと
思いましたよ。


こんな風に
とっさにどうするって
考えるのが


とても好きです。


この調子でいけば、
老化しないで済みそうかしら。


今日は、連休の中日
まだ明日が残っています。
楽しんで下さいね。


では また