人形ワニの魅力に先日の公演で気づかされました。

わに2

みなさん こんにちは、
まだまだ寒い日が
続いています。
もうすこし耐えましょう。

先日の保育園の公演で
人形のわにがすごい人気
だったんです。

台詞も言わず
ただ出てくるだけ
なのに劇が
終わってから、

出て行くと
人形の男の子より
人形のワニが大人気でした。

その訳は
聞いてこなかった
のですが、

まあ聞いても
感覚的なものだから
言葉にならないかも
しれないと思います。

話は、ちょっと また
逸れますが、 
よく子供に、
「どこが、面白かったの」

と聞いて、答えられないと
不安になられる
保護者の方がいます。

でもそれは心配
ないんですよ。

面白かったは、
面白かったで
いいんですよ。

私たちは、よく子供に
「また来て」とか
「また見たい」と
言われれば

今日の公演は、
面白かった
と言われていると
思っています。

私のしていることは
子供と人形劇や
パントマイム
の助けを借りて
遊んでいるわけです。

だから 
楽しくなければ
いけないんです。

英語の「play」は
”遊ぶ”と”芝居する”と
いう意味もあるん
ですね。ご存じの方も
いると思いますが。

私は遊ぶのは、
得意ですから、
向いているお仕事
かもしれません。

では また