秋田のおもいで(人形劇団くまさんの公演の合間に秋田を訪問)

初日だけ昼から夜にかけて少し時間がありましたので秋田をぶらぶらしました。昼食は秋田のものをと思い、きりたんぼそばを食べることにしました。味付けは少し濃いめですがとても美味しかったです。ホテルの近くのコンビニでも横浜と違うところを発見。入り口がサンテラスの様に二重になっているのです。これは冬の寒気が一気に入らないためと思います。町歩きをしながら小さな発見を楽しみます。すてきな和風の建物が目についたので近づいてみると和菓子店の”髙砂堂”でした。120年前に建てられたそうです。店内の天井も照明も壁棚も机も時計も120年前のものだそうです。年配の女性の店員さんと意気投合して、りんごもちを買ってから20分以上もお話をしてしまいました。現地の人とふれ合うのはとても楽しいものです。次にねぶり流し館を訪問しました。竿燈のすばらしさを教えていただきました。この次は是非お祭りの時期に秋田を訪問して竿燈が町を練り歩く姿を実際に見てみたいと思いました。とても楽しい小旅行になりました。

きりたんぽそば

きりたんぽそば(おいしかった!)

髙砂堂

アンティークな外観と内装にびっくりしたお菓子の髙砂堂さん

アンティークな時計

髙砂堂の120年前の時計(えっこれが時計!)

竿燈

民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)の竿燈

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