ネビル・トランター氏 – Neville Tranter- の公演を観てきました。

トランター氏と

みなさん こんにちは、
きょうは 涼しくてなによりです。

昨日 待ちに待った
ネビル トランター氏
-Neville Tranter-の公演を
新宿のプーク劇場で観てきました。


チケット

まず Neville Tranter 氏の
紹介をさせて下さい。

1976年Stuffed Puppet 
Theater を設立。
1978年 Festival of
 Foodsに参加以降

オランダへ移住、活動拠点として
世界中で活動を続ける。
多くの最優秀賞を受賞。
教育者としても秀でた才能を持ち、
ヨーロッパのほとんどの国で
人形劇の講師を務める。

Home Page
www.stuffedpuppet.nl/neville.html

写真
https://www.google.co.jp/search?q=
neville+tranter&tbm=isch&tbo=u&source=
univ&sa=X&ved=0ahUKEwjv4prr29XVAhWMT7wKHXjUA
sUQsAQIQw&biw=1248&bih=656

簡単ですが、大まかにまとめました。


この方のワークショップに
去年の冬に参加して一年半
が経過しました。

トランー氏は、北海道から
日本縦断公演を7月下旬から
始められて昨日が
最終公演でした。

お見かけしたところ
お疲れのご様子は
少しもありませんでした。

体調を整えることも
プロとして不可欠な
要素です。

こちらの写真は、公演後に
舞台で撮ったものです。

公演内容が、老人ホームの
お話しでしたので、
いろいろと考えさせられました。
。。。。。。。。。。。。。。

この劇の私の感想

とある、介護付き老人ホーム
のおはなしでした。

この劇の老人は
別の生き物のよな
感じを受けました。

私も近いうちに老人の
仲間に入るというのに
おかしいな~と考えた
結果。


不自然な状態の施設で
家族から離れ
誰にも必要とされない
状態が 

別の人種、
人格をを作って
しまうのかしらと
考えました。

老後とは
誰しも長生きすれは
迎えること。

他人事では
済まされないような
気がしました。

。。。。。。。。。。



とにかく人形の動きと
声は、人形では無く
人間の俳優さんのようで
素晴らしかったです。

私も去年勉強したことを
復習して、
人形劇団くまさんの公演に
生かしたいと
あらためて
感じています。

また このような
素晴らしい講師の
ワークショップに
参加出来たことを
誇りに思います。



では また