人形劇公演に横浜市の中村地区センターに行ってきました。

3/25/2016公演

みなさん こんにちは、
まだまだ寒い日が
続きますね。

昨日 横浜市
中村地区センターで
人形劇「さるかに合戦」
を公演してきました。

こちらの地区センターは
とても立派な三階建ての
大きな地区センターで
「え これが地区センター」
と思うほどでした。
横浜市大病院の近くです。

このような所で
人形劇の公演を
させていただき光栄です。

この日は、2回公演で
一回目は保育園児と保護者対象で、
2回目は身障者対象でした。

一回目の公演ですが、
またこちらの園児も
パントマイムが気にって
しまって(パントマイムは子供に人気)

「このへんで終わりにしないと
人形劇が出来ないよ~」と
言ったくらいです。

でもこのパントマイムの
やりとりが子供たちと
親しくなれる時間で

後の人形劇が、
すんなりと
理解出来るように
なります。

私は、子供の言葉に
敏感に反応
するやり方で
進めていきます。

そうすることで相互理解が
生まれてきます。

どうも子供が発している
言葉を聞き流して司会を
進められないのです。

結構いいこと
可愛いこと
言ってくれます。

子供たちもこの会話の
やりとりが楽しいようです。

この日も帰りに、
握手を子供たちから
求められて

結局ばたばたと
全員と握手しました。

中には、わたしの
腰の周りに抱きついて
来る子もいました。

私は、孫も数名いますから、
もしかしたらおばあちゃん
オーラが出ていたのかしら

いや、
先生オーラーかしら、
(英語講師を長年してきて
いるので)
よくわかりません。



2回目は、 身障者対象の公演です。
中村地区センター2
写真は両方とも、身障者対象の公演時のものです。
こちらでも 喜んでいただけました。

私としては、健常者と
区別している
つもりはありません。
というのは、両方とも
心の会話をしているからです。
見た目ではありません。
目を見て反応を見て
司会を進めます。

帰り際に
あそこがおもしろかった
楽しかったと
感想もいただきました。

また こちらの館長さんも
熱心な方で2回公演とも
しっかり見て下さいました。
本当に2回公演とも
喜んでいただけて
うれしいです
公演後の満足感は
他のものに 代えがたい
もので、家に帰っても持続しています。 

帰宅してまずすることは
荷物の後片付けと 家事です。 

公演間近は、何かと手抜きで
済ませていたので、かえって
家事が新鮮です。 

ずいぶん長いブログになって
しまいました。  

では また