台湾公演の後に保育園の公演が控えていましたが、無事終わってほっとしました。

 

保育園公演
みなさん こんにちは
すっかり秋から冬になって
しまいました。

先週は台湾で公演をしたので、
その報告もしなければ
ならないのですが、

まず公演を無事終わらせてから
と思い遅れています。

いつも頭が公演のことでいっぱい
なんです。

終わるまでは、緊張の糸が
緩みません。

また公演が終われば
次の公演の準備で
忙しくなります。

こうやって年が暮れるのですね。
この年と暮れるは、私の人生にも
被っています。

今回の保育園は朝早くから
園児を預かる所なので
7時30分から仕込みを

させていただきました。
音響さんとリハーサルも
出来て、時間に余裕が

有るのはいいことですね。

前半はパントマイムで
園児さんに観察と発表(有志のみ)
で楽しく過ごしていただき、

後半は人形劇を鑑賞して
いただきました。

丁度発表会で
さるかに合戦を
されるようで

人形劇団くまさんの
公演が参考になったようです。

公演後個人的に
「楽しかった」と
言いに来てくれる

園児が数人いて
とても嬉しかったです。

可愛い体型で、
「面白かった」と
言いに来てくれる
のですが、

この言葉の重さは、
大人と同じです。


その一声の重さに
どんなに支えられて
いることやら

心から
「ありがとう」
と言いたいです。

また 次回の公演のために
頑張りたいです。

では また