みなさん こんにちは
きょうは寒い風が吹いていました。
冬らしいお天気になってきましたね。
私は、先日小学校に
人形劇指導に行ってきました。
可愛らしい生徒の
芸術的な作品を見せていただき、
それから私の感想と、
気の付いたこと改良点を
お話しして帰ってきました。
生徒さんは、瑞々しい感性の
持ち主ですから、すばらしい
作品が出来上がることと
思います。
今の時点でもすばらし作品
でしたが。
私はゼロから何かを創り
出すのが好きなので、
今回見せていただいた作品に
とても惹かれました。
時々、幼稚園の先生、
お母さんミュージカルの
演劇指導もしているのですが、
共通してお話しするのは、
「恥ずかしがらないで」と
言っています。
それは、演劇、人形劇は
人に見てもらうためにする
のですから、
それはマイナス要因に
なってしまいます。
いかに自分達の作品を
分かりやすく、楽しく
見てもらえるかに
力を注ぎましょう。
ふと 思い出したのですが、
人形劇公演を初めて見たのは
小学生低学年の時で
東京六本木の俳優座で
プーク人形劇団の
公演でした。
今でも照明の綺麗な
シーンを覚えています。
あと 劇場に向かう
タクシーから桜が
満開で美しかった
記憶があります。
母と一緒でした。
今、こうやって人形劇を
している自分がいるのも
不思議に思えます。
では また