人形を子育てに取り入れるとどうなるか。

ぬいぐるみ2
みなさん こんにちは、
急に寒さが戻ってきましたね。
やっぱり厚いコートがまだ

必要でした。 でも心は
春の準備をし始めているような~

何年か前に人形劇の公演
の後に、「子育てと人形」と
言うテーマで

お話させていただいた
ことがあるのですが、

子育ての躾けに人形を
利用されることを
お勧めします。

たとえば、子供が
歯ブラシを嫌がったり
した時に

愛用の人形があれば
取り出してきて

「~ちゃんも 歯ブラシ
するって。」というと

子供はびっくりして
自分もする となることが
多々あります。

子供には、人形ではなく
もう一人の子供と
感じているんですね。

幼稚園の年長さん位までは
効き目があると思います。
もちろん そのお子さんに

合った会話は、お母さんが
即興で考えてください。

負けず嫌いのお子さんでしたら、
「~ちゃん(人形の名)は、
もう歯ブラシ終わって本読むって」

とか言うと慌ててする子が
ほとんどです。

何度もしかって嫌な
思いをするよりも
手持ちの人形を

使って楽しい育児
をお勧めします。

育児って 忍耐も大事ですが、
創造力も加わると子供は
幸せになれます。

何かのイベントがあれば、
どのように人形を使うか
デモンストレーショで
お見せしたいと考えています。

かけがえのない子供さんとの
生活を少しでも優しく、楽しい
ものにしてほしいです。

では また